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瑾齋 汁椀 縁麻布 曙内根来塗 607-10

良いものを丁寧に使うという贅沢

石川県加賀市の山中温泉地区でつくられる漆器、山中漆器。
その地で明治35年より三代にわたり、貴重な天然材料を生かし、心を込めて創り上げた「瑾齋(きんさい)」の作品です。

縁の内外を一枚の麻布で巻いて補強し、内が根来塗、外が曙塗と、それぞれ逆の仕上げで塗り上げています。
布の縁で塗り替えを行う非常に凝った仕上げです。
麻布の荒々しい質感を持つ、堅牢で大振りな汁椀です。

研ぎ出しの技法で仕上げた椀は、本物の漆でしか表現できない趣のある表情を見せます。

良いものを丁寧に使うという贅沢とともに、日本一と称される山中漆器の「ろくろ挽き」技術を生かした作品を、お楽しみください。
生産地 石川県
サイズ φ11.5cm×7.0cm
素材 木(欅)、漆
注意事項 ※電子レンジでの使用はしないでください
※オーブン、グリルでの使用はしないでください
※漂白剤は使用しないでください
※食器用洗剤以外は使用しないでください
備考 ※洗うときは柔らかいスポンジを使用し、やさしくお取り扱いください
同シリーズはこちら→ 瑾齋
実店舗でも販売しておりますので在庫切れになる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

汁椀縁麻布曙内根来塗/607-10

品番
607-10
上代
8,000円
バーコード
4573199561455
販売価格
(単価 × 入数)
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