印傳屋 F小銭入04 紺地×グレー
粋を好む江戸の洒落者たちに愛好された印伝。その名の由来は印度伝来にあるそうです。
1582年印傳屋が創業され、江戸時代に入ると、上原勇七が鹿革に漆付けする独自の技法を創案。ここに甲州印伝がはじまったといわれています。
町人に愛された鹿革と漆の印伝は1987年に、経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定され、今でも伝統を受け継ぎながら技を磨き続け、常に新しい印伝を追求し進化し続けています。
手のひらにも収まる小ぶりなサイズの小銭入れです。
口前はファスナー式で外側にポケットがあります。
アクセサリーや小物を収納するケースとしてもおすすめです。
※紺地xグレーの組み合わせで、アソート入荷になります。
在庫状況によっては画像以外の柄のお届けになります。ご了承ください。
生産地 |
日本製 |
サイズ |
約7x10x2cm |
素材 |
鹿革 |